| 
| 
2010年08月08日(日)
  「生き方」 
 |  | 
信仰人生には、苦しい事、悲しい事、辛い事、様々、置かれている。大きな事、ちょっとした事、取り混ぜて、次々とでくわす。
 
 御言葉によると、偶然は一つもなく、運、不運なのでなく、
 又、サタンにほんろうされているのでもない。
 神がそれら一つ一つを量って、送っておられる。
 
 「イエスは、ご自分では、しようとしておられることを
 知っておられた」ヨハネ6:6
 
 「わたしはあなたがたのために、立てている計画
 をよく知っている」エレミヤ29:9
 
 しよとしておられる事があり、ご計画がある。
 
 
 苦しい事が起きた時に、そこに「状況」だけを見るか、
 「神」を見るかで、方向が全く違って来る。
 天地の差となる。
 
 そして、その自分の捕らえ方が、人生を決定して行くのだと
 見せられる。
 
 ハピーな事があったから幸せ、マイナスの事態があった
 から不幸せなのでなく、自分の捕らえ方で、幸、不幸が
 決まる。自分が決定している。
 
 Aさんは、以前は、もう極度の煩い症、心配症で、
 不安材料が来ると、もういても立ってもいられない。
 最悪のシナリオが頭をよぎり、ネガティブ思考に陥り、
 ダメだ、ダメだと沈み込む。
 
 マイナスの事態に遭遇するや、もうとことん落ち込ん
 でいた。
 どうにもならない絶体絶命に陥った時に、イエス様を
 求めた。
 
 そのAさんが、イエス様を信じた途端、何と別人になった!!
 
 「いやあ、祈るんですよぉ。そして、神様が絶対に良くして
 下さるから、信じていようと思うと、思い煩いが全く無いですよ。
 
 目の前の事が、全然自分の思い通りでは、無くても、
 神様の思っておられるプランの方が、絶対良いし、最善だと
 思えるから、委ねていようと。すると、もう平安なんですよ。
 
 あの事も、この事も、一番良いようにして下さると思うと
 全然不安が無いんです。そう言えば、私、以前ものすごい
 心配症でしたよね(大笑)」
 
 目の前に、大変な事態が来ても、全く動じず、その中での
 恵みを一つ一つ数えて、感謝して行く。
 安らかな笑顔で、それは幸せそう(^^)/
 
 幸、不幸は、自分が決めるのだと、教えられる。
 自分の選択だ。
 
   
   |  
 |