2010年10月10日(日)
「まず祈り!」
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Aさん「対人関係で、ちょっと言われた事が
気になって、そっちを心に入れてしまうと、
心暗くなり、落ち込んでしまう。
くよくよしてしまい、頭にずうっとあって、楽しく
ない。楽しいはずだったのに、心が憂鬱だ。
夕方になり、家族が帰宅した時も、心が沈んでいて、
子供にも心ここにあらずで、接してしまい、子供
にも良くないし、結局、家族にも影響を与えてしまう。
又、怒りの感情だと、自分自身が苦しく、辛い。
苦しいのは、ただただ自分で、相手ではない。
目の前の状況に反応してしまって、本来なら
喜びと平安で、生き生きと生きる事のできる
今日一日が、ネガティブな思いに支配されてしまう。
支配を許している、自分の選択だとわかる。
常に自分の選択であり、心沈む思考を選択して
いる自分。
逆に、それを拒否して、神様に目を向けて、
感謝と喜びを選択する事もできる。
状況でなく、御言葉を選択して行きたい。
そのために、まず、物事が起きた時に、祈ること
を今日学んだ。
まず、自分で方策を巡らすのでなく、即、行動
するのでなく、まず、祈ること。
その時に、ネガティブ思考に支配されずに、
神様に支配されて、状況のまっただ中で
平安でいる事ができる。」
Bさん「私も、まず、祈りだと思いました。
様々な事態が起こる時、パニックになってしまう。
何とかしなくちゃ!というのが、まず来て、祈り
は飛んで、まず自分が出て、対応してしまう。
自分の力でやるので、ますます、ややこしく
なって、糸がからんで、ほどけなくなってしまう。
まず、神様を呼ぶ、まず祈ることの大切さ、
ほんとによくわかります」
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