2011年09月06日(火)
  「何も思い煩わないで」

一家の大黒柱が長い病気治療にあったCさん。
皆の祈りの中で、感謝に事に、少しづつ回復
与えられ、これからというところ。

今まで導いて、助けて下さった神様がすべて
ご存じだから、大丈夫と思うのであるが、

サタンからの思い煩いの火矢が飛んで来る。
一日に何回も、繰り返し〃。
「また、再発したら・・」
「このまま仕事が無かったら・・」

不安、思い煩いが来た瞬間、そのつど神様に渡す。
「これはもう神様に渡した!」

今までずっと奇跡を見て来たのに、その中で
生かされて来たのに、目の前の状況を見て
つぶやくなら、
奇跡を見ても信じない、イスラエルと自分だって
同じですよね。

本当に、発病の頃を思うと、今の回復はまさに
奇跡そのものだ。
そして、更に、その厳しい苦境の中を、ずうっと
感謝を数えながら、乗り越えて来れた。
それこそ、更なる主のみわざだった。

「だれが心配したからといって、自分のいのち
を少しでも延ばすことができますか」マタイ6:27

ご主人亡くし、高齢で、経済的必要のため、
ずっと働いておられるAさん。
そのAさんの信仰の証しに励まされる。

「神様に、渡して、渡して行きます!」

Dさんも、ご両親が倒れて、病院や施設やら、
心配と思い煩いに支配されそうなところだが、

「神様が何とかして下さる!と思えて、皆が
祈って下さってて、本当に、目の前に道無き
所に、道が造られて行って、一歩一歩、歩め
るんです!」

全部の先は見えないが、本当に目の前の
一歩は必ず道が開かれて、備えられていて、
神様の真実を、皆で見せられている。

思い煩う必要が無いことを、目の当たりに
見せられている。