2011年10月14日(金) 「悪魔の策略に・・」
サタンの学びをする。 「思い」の中に、攻撃が来て、巧妙、狡猾だ。 朝起きた時から、思いの火矢が飛んで来る。 そして、サタンだとは決して気づかず、自分が 思っているとしか、思わない。 神様が言葉をもって、語りかけて来られるのと 同じことをし、サタンも言葉で語りかけて来る。 サタンからの言葉を受け入れると、心が暗くなり、 ネガティブになり、落ち込んで行く。平安が無く なる。 又は、高慢になり、気づかない内に、自我が膨 らんで行く。 「悪魔の策略に対して立ち向かうことができる ために・・」エペソ6:11 サタンの「策略」なので、ストレートには来ない。 策略なら、罠がしかけられていて、一見わからな ず、気づかない。 Aさん「はっきり声が聞こえて来ますよねえ。 デボーションしようと思うと、「先に犬の散歩 済ませた方が、落ち着いてできるよ」という 声が聞こえて来る。 そうだ、落ち着いてやりたいから、犬の散歩 してしまおうと、で、出てる間に、時間を有効 利用したらいいとの声、そうだとばかりに、 洗濯機を回して出る。 戻ると、洗濯出来上がってるから、とにかくは どうでも干さなくては。 干し終わると、朝食のテーブル片づけてすっき りして、神様と交わろうとの声。 ついでに、掃除機もの声。次々、声、思いが 的確に来て、それに従って行くと、結局デボー ションできずじまい。 サタンは本当に巧妙ですよねえ。祈りや御言葉 を何としても奪いたい。 思いに来て、行動が操られてしまう。でも気づ かない。 サタンて、よく教会学校のお話に黒いマントを 来て、角があってと、出て来るけど、あれじゃ 無いから。 Cさん「私、ついこの間まで、それだと思って ました!」(大笑) 今日も祈りで、サタンを見張れるように。 「すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも 御霊によって祈りなさい・・」エペソ6:18