2012年09月12日(水)
  「霊の敵から」

サタンの学びをしていた。

「思い」に働いて来ること。思いを絶えず吹き込んで
来ること。
巧妙に、狡猾に働いて来て、ストレートになど来ない。

Aさん「あ!ずうっと思いがぐるぐるしているんです。
ネガティブな思いにずうっと支配されている。
朝から晩まで、思いが来る。これがサタンなんですね!

わかりました!サタンです!言葉ですよね!言葉が
ずっと思いに来る。サタンが語りかけて来てるんですね。

心が重苦しくなって、うっとうしくなって、気持ちが
ふさいでくる。まさにサタンで、神様から離すためなん
ですね。

その、ある言葉が入ると、恵みが消えて、感謝が無くなり、
気持ちが滅入って来る。そして、ずうっとその思いに支配
されてしまう。

あ、サタンにやられてます。その言葉が一人一人違って、
その人の弱い所に、的確に来るんですよね。

来てます。来てます。今日はっきりわかった!
悩んでいたんです。嫌な思いがずっと来て、言葉で
来るんです。それに引きこまれて、どんどん気持ち
が暗くなって。サタンなんですね。

拒否すればいいんですよね。同意しない。受け入れない。
でも、すっきりしました」


「私も、サタンがわかります。以前に、神様が祈りの
中で、自分の賜物をはっきりと示して下さったんです。

それで、その賜物を用いて行きたいと祈っていると、
あれよあれよと、どんどん目の前に道が開かれて、
賜物の仕事に就けたんです。

神様から与えられた賜物で、喜びがあって、
どんどん生かして行かないとと思うと、そっちに
心が行ってしまって、心が奪われてしまって。

いつしか方向性が違って来ていることに
気づかせられて。

神様の栄光のためじゃなくて、自分の栄光の
ためにすり替わってしまっていて。
自分が認められ、評価され、自分の充足感得る
ために、自己実現に変わってしまっていた。

サタンは、神様から与えられたものを、神様の
ためでなく、自分のためにさせたらよいわけです
よね。
サタンの攻撃で、誘惑ですよね。

今一度、神様に立ち返って、明け渡して、
神様の栄光のために用いて頂きたいです」