2012年10月20日(土)
「底の気づき」
|
目の前に様々な事態が起きて、それに対する
反応が起きる。
怒ったり、心にひっかかったり、傷ついたり、悲しかったり、
心がザラついたり・・
何でそう感じるのだろうと、考える練習を婦人会で
している。
Aさん、「何で痩せたいの?」と聞かれ、「う〜ん、彼氏
が欲しいから」
「何で彼氏が欲しいの?」「う〜ん、彼氏もいない人と
思われるのが嫌だ」
「何で嫌なの?」「う〜ん、見栄・・ですね」
「彼氏自体じゃなくて、見栄です」
Bさん「頼まれ事をしたんですが、プレッシャーで、
ど〜んと、心が重苦しくなって。
でも、何で、こんなに重くなるのか、祈りながら
心を探っていたら、良い成果を出して、人から
褒められたい、認められたい、評価されたい。
人によく思われたい価値観に行き着いて、
ほんとに感謝でした。
神様なんて飛んでいて、人しかなくて、人に褒められる
ためでなく、神様のためにするんだと示されて、
心がすっきりして、平安になりました。
どんなに小さなものでも、献げるものを受け入れて
下さると語られて、神様にお献げしたいです」
「何かを決める時に、人が気になって、例えば
寒くなったから、冬服に。でも、人は着てるの
かなとか。
それも、そこに視点が無いと、それすら気づい
ていない。
神様でなく、人が神になってしまう。
それに気づけて感謝です」
|
|