2012年11月14日(水)
  「神様に向く」

デボーションの話をしていたら、

「サタンは、ものすごくデボーションを奪いたいですねえ。
ものすごいものがありますね。ほんとに嫌なんですねえ」

「朝、目が覚めて、起きた時に、なぜかすぐに『神様』に
ならない。
『神様、おはようございます』となればいいと思うのに、
何かの、しばらくの間があって。

その後、思いが浮かんで、その日のスケジュールや、
その日の心配事やら、やるべき事が次々と・・。

それについて行くと、朝のデボーションが持てないまま
仕事に出ることになる。

「サタン!」なんですよねえ。そこでサタンに気づくと、
神様に視点が向いて、デボーションをしようと思う。 

何か問題や難しい事があると、神様に祈るんですが、
生活が平穏に行っていると、もうボワ〜ンとして(笑)

特に休みなど、仕事の緊張も無くて、家にいる時
などは、時間があるからデボーションすれば良いのに
ボオ〜〜として、一日が過ぎてしまって(^^;)

まだ仕事をしている時は、緊張があるから、仕事の
中で、神様に祈ったりするんですが。

冷静に考えると、サタンに妨害されていると。サタンて
すごい力ですね。これほど妨害するのは、ほんとに
デボーションが嫌なんでしょうねえ」

「サタンだとわかるから、すごいですね。自分は、
朝起きて、一日のあれやこれやが来て、特に気に
なる事があると、もう思いがそちらに、即、飛んで
しまう。

飛んでしまったまま、まず気がつかない。肉にいると
肉に気づけないですよねえ。

サタンが的確に次々となすべき事を目の前に浮か
ばせる。ほんとに急を要するように見えてしまう。

それについて行って、それをして行くと、もう1日が
あっという間。神様が飛んだまま夜になる。

朝、祈って始めた1日と、祈らないままの1日は
全然違います。それはものすごく明白にわかる」


「肉がデボーションを、今、持ちたくないと思う。
疲れていたり、する気がしなかったりして拒む。
でもそれなら、「今、持ち無くないと思っています」
と神様に言って行ける。「嫌です」と神様に言える。

そう言って行くと、不思議に持てるようになる。
すでに「嫌です」と神様に言う事自体、神様に
向いている」

とにかく、「神様に向く」ということが、すべてだから、
向きさえしたら、あとは導かれて行くから、
サタンは、向かせたくない、神様に向かないように
ありとあらゆる手で、妨害して来てるんでしょうねねえ。

でも、こうして今も保たれて、導かれているから、
御霊様がずっと共におられて、導いて、気づきを
与えて下さっていることに感謝。