2014年02月16日(日)
「家族の救い」
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Aさんのお母様が、今際の際にイエス様を受け入れ
られた。そして、とても平安なお顔で、天に帰られた。
Aさんも、親の救いという祈りが答えられて、もう嬉しく
て嬉しくて、葬儀の間中も、ずっと平安で平安でなら
なかったと。
親族方に、はっきりと「母は天国に行ったので、また
会えますから」と言っておられた。
Aさんお母様の救いによって、皆で、大変励ましを受けた。
親の救いに関して、最後まで希望があることを見せら
れた。
お母様は、生前は、神様についてなかなか聞く耳を
持たれなかった。
そのお母様が救われたということにも、更に励まさ
れた。
B、C、Dさん「親はどんどん高齢になって来る中、
神様と言っても、なかなか聞いてくれないが、神様
に不可能は無いことを見せられます。
祈り続けます!」
Eさん「父親が、私が救われて以来もうずっと、
キリスト教に大反対だったんです。
教会の壮年の男性方も、祈り、何とか話そう、関わろ
うとして、下さったのですが、とりつくしまなく、
全くだめで。聞く耳無しでした。
そんな中、母が救われて、母も教会に集うよう
になって、母は喜んで集っていたんです。
私はその間に、結婚もして、父が受けつけない
もので、疎遠になってしまって。
数年後、親戚が亡くなり、その葬儀通して、また
父子間の交流が復活するように。
そんな父が病で倒れた時に、自分から教会に
行くと言ったんです。もう、びっくりしました。
奇跡だと思いました。祈りに答えて下さったんですね。
そして、回復した時に、自ら教会に行って、イエス様
を信じて救われたんです。もう感謝で、感謝で。
大反対していた時も、実は、色々考えてたんだと
思います。」
「うちの父も、福音は聞いてくれるが、信じない
と言っていて。
戦争を通り、自分の力で生きて来た、自負があって、
受け入れられないのだと思う。
病で、死に向き合った時に、ものすごく考えて、
自ら受け入れる決心をしてくれた。
突然救われたように見えるが、実は、ずっと
長年心の中で、信じる、信じない、の葛藤
していたんでしょうね。」
Dさん「それは、絶対、葛藤されてたんですよ。
子供の生き様通しても、何かを感じておられた
はずですよ」
とにかく、皆の変わらない切なる願いは、家族
の救いだ。祈り続けよう。
“主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの
家族も救われます”
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