2015年10月07日(水)
  「自分を変えなさい」

“・・何が良いことで、神に受け入れられ、完全で
あるのかをわきまえ知るために、心の一新によって
自分を変えなさい”ローマ12:2


「“自分を変えなさい”とありますが、ずうっと人は
変えられない、自分を変えて行くことが、神様の
御心だと、学んでいるのに、

頭ではわかるんですが、最近やっとほんとにそう
だと、心で受け止めることができて。

肉は、どうしても相手を変えようとしてしまうが、
そうでなく、変えるのは自分自身なんだと。

やっとわかって、では、自分を変えようとすると、
これがまた、自我が邪魔をして、変えられない
んですよね。

それに気づかせられて感謝でした。
自分を変えることもできない。だから神様に拠り
頼み、祈って行くんだと教えられ感謝でした。」


「“過去と人は変えられない”とあって、まず人を
変えようと、どうしてもしてしまうが、不毛の戦い
だと知る。

人は、絶対に変わらない。変えられようとすると
むしろ反発し、心を閉じる。これを何度もして
しまう。

自分だって、変わりたくないのに、人に変えられ
るなど、自我は更に固くなる。
変えられまいとする。

しかし、そのままでよいと、受け入れられたなら、
いいや、このままではよくないと思う。
変わりたいと思う。

本当は自分でも、わかっている。
しかし、自我が邪魔をして、素直になれない。

対人関係で、相手のあれが、これがと思うが、
不毛だと教えられ、変わるべきは自分だと
気づかせられます。

自分で変われないから、祈るんですよね。
祈ったら、変えられること経験させられて
感謝です」