2015年12月13日(日)
  「主の平安」

以前、Aさんが、末期癌で余命3ヶ月の宣告
を受けられた。
結局、それを通して、素晴らしい救いに入れら
れ、この世にありながら、この世のものではない、
御霊の喜び、人知では測り知ることのできない
平安を経験された。
そのみわざに、周囲がもう驚きで、恵みに恵まれた。

その時に、B宣教師が、「余命を決めるのは
医者ではありません。神様です」と言われた。

本当にその通りで、1年も延ばされ、ご主人と
幸いな、喜びの時を過ごされた。

先月、とても身近な先生が、突然天に帰られた。
ご親族方が、神様から、神の時であったことを
示されて、受け止め、心に主の平安を与えられ
ていますと、証しされた。

その事を祈っていて下さる方々に知らせると、
Aさんが、次の婦人会に「その事が聞きたい
です!!」と、飛んで来られた。

「世の中では、有り得ないから、世の中で聞いた事
も無いから、すごいですねえ」と。

「でも、わかります。神様を知ったから、神様のわざが
あること、神様にはできること、私にもわかります」と。

Bさん「私も、その平安わかります!
様々苦しいところを通った時、外側ほんとにもう
わけわからないほど大変なのに、心は平安だった。

人から見ると、ものすごく大変そうに見えるようなん
ですが、本人は、まあ平安なんですよね。
この平安すごいです。
何にも代えられないです。
来年も、もっともっとこの素晴らしい神様を知って
行きたいです!!」

“わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。
わたしがあなたがたに与えるのは、世が与える
のとは違います”ヨハネ14:27


世の与えるのとは、全く違う、イエス様の平安
に感謝です!