2016年03月14日(月)
  「みことばを一心に見つめて離れない」

みことばをすぐに忘れてしまう・・。
みことばが飛んでしまう・・。
いのちのみことばをしっかり握っておれるように。

★朝、聖書を読んで、与えられた御言葉は
反すうしないと、すぐ忘れてしまうし、無くなって
しまいます。

朝、感動した御言葉も、日常が始まるとすぐに
飛んでしまって、目の前の忙しさに、流されて
一日終わる頃、全く御言葉が吹っ飛んでいて、
無いことに気づかされ。

でも、朝の御言葉を、一日に何度も、事ある
ごとに反すうし、思い返し、何度も見ていると
忘れないし、一日心にあるんです。

その時、御言葉がものすごく力になって、血となり
糧となることがわかります。


★御言葉をすぐ忘れるので、今年は「みことばを
一心に見つめて離れない」を目標にしたいです。

ほんとに忘れます。ヤコブ書の通りです。

鏡を見て、自分をながめてから立ち去ると、
すぐにそれがどのようであったかを忘れてしまいます。

去年を反省する時、ほんとこの通りで、御言葉
に感動して、しかし、すぐに忘れてしまっていて。

何だかったかなあ?今朝の言葉も荷だったか??
という感じで。

御言葉を一心に見つめて離れないなら、すぐ忘れる
聞き手にはならないで、事を実行する人になると。

一心に見つめて行こうと思います。

御言葉を、一日に何度も何度も反すうして、
一心に見つめて行けるように。
御霊が助けて下さるので、祈って行きたいです。


サタンも強力に働いて、御言葉を奪って行く。
とにかく御言葉を奪えば、大成功だ。

御言葉に聞き従うなら、岩の上に建てられて家で
であって、何があっても倒れない。
嵐が来ても、どんな試練の中でも倒れない。

御言葉を一心に見つめる時、行なってゆける。
一心に離れず見つめて行けるように。