2016年04月11日(月)
  「わたしを呼べ」


「対人関係で、理不尽なことや、腹の立つことや、
傷つくことや、嫌なことがあった時、

“わたしを呼べ”と言われる神様に、まず告げる
時、心が段々おさまって来ることを経験する。

当たって来る相手がいて、相手に嫌なことが
あったからだろうなんだけど、こちらとしては、
理不尽で、腹が立って来る。

『人に当たるな!』と思うが、我慢していると、
段々腹が立って来て、何か言い返してやろうと
の思いが湧く。

その時、あ、そうでなく、祈ろうとの思いが来て、
心の中で、神様に祈った。
すると、悪い言葉を発することから守られた。
肉で発すると、必ず言い合いになり、喧嘩
になる。

後で、相手も悪かったと思ったようで、肉の
言葉を出さなくて、ほんとに良かったと。
神様感謝です。」


「何だかいつも厳しく、言って来る相手がいて、
言葉もきつくて、心にグサッと刺さる。

もうちょっとやさしく言ってくれたら、いいのにと
思うが、とげとげしくて、好きでない。
嫌な気持ちになってしまう。

でも、嫌な気持ちになった時、「わたしを呼べ」
と言われる神様に、祈ったんです!

すると不思議に、嫌いだ、嫌だ、との思いが
ふうっと、落ち着いたんです。固い、頑なな
思いが、やわらかくなった感じになって。
不思議でした。

で、その後、その人が体調崩した時に、すごく
心配している自分がいて、そんな自分に気づき、
これは神様だと、ほんとに感謝だったです。」


「ちょっと関係筋の会合があったのですが、議題
があるが、時間ばかりがかかって、なかなか進ま
ない。
延々時間ばかりが過ぎ、何だかもう疲れて来て
しまって、しんどいなあとの、思いが来て。

ネガティブな思いに、どっとなりそうな時に、はっと
して、神様を覚えて、祈ろうと。
出席者一人一人の祝福を、心の中で祈った
んです。
すると、自分の心が変えられて、重い心が
すうっ〜と、平安に変わり、神様を感じました。

どんな時にも祈ることが大事だなあと。」


“わたしを呼べ。そうすれば、わたしはあなたに
答え・・”エレミヤ33:2