2016年05月07日(土)
  「祈ると・・」

Aさん
「休みの朝に、主人と、ちょっともめて、相手は
そんなに、どうこうないようなんですが、こちらは
もう腹が立って、腹が立って。

心の中で、怒り心頭・・。
全く、口をきかず、黙々と掃除や洗濯、
家事をしてたんです。

もう、腹の中、煮えくり返りながら(^^;)
主人は、ソファでずっと本を読んでいて。

お昼になって、その日、夫婦二人だったので、主人
が外で食べようと言ったんです。
行きたくもなかったが、まあ一緒に出かけて。
ずっと私は黙ったままで。

で、お店に、ランチをしに入って、私は腹が立った
ままで、主人は雑誌をパラパラ見ていて、
二人で、食事をする間も、一言も喋らないまま。
でも、主人は全く気づかないんです。

帰って、主人はテレビを見ていて、私は片づけ
やら、ゴソゴソしていて。

そんな頃、心の中で、神様〜と祈り始めて。
神様に、何やかや、ああでもない、こうでもないと
心の思いを、あるがまま、祈っていたんです。

夕方になった頃、一言も喋っていない事に、全く
気づいていない、主人に、もう何だか可笑しくなって
きて。笑えて来て。
赦してあげようと、思えたんです。
悪気は無かったんだろうしと。

これも祈った事によって、心が自然に変えられて行っ
たんだなあと、神様にほんと感謝でした(*^_^*)」


Bさん
「もう、1日、ずうっと祈ってます(^^)
神様、助けて。あれができん、これができん。
神様、何とかして下さい。この事、お願いします。

神様、腹が立ってます。イライラしてます。
助けて。
身体がしんどくて、どうにもならないです。
神様!
神様、有難う。お陰で、この事、あの事ができました。」

「以前、そんな事、無かったですよね」

「ええ、もう以前と全然違います。変えられました。
全部、自分の力でしてましたから。自分がしなくて
誰がする。
神様に頼るなど、意味がわからなかったです(^^;)
でも、しんどくてたまらなかったです。

それがまあ、楽にされて。平安にされて。
以前と全く違います!こんなに平安に生きて行け
るんですねえ。もう、感謝で、感謝で」