2003年07月29日(火)
  怖〜い暗闇の世界

「神と交わりがあると言っていながら、しかも
やみの中を歩んでいる」Tヨハネ1:6 

の箇所から、若いB、C、D子ちゃん達と学び
をしていた。つまり、忠実に礼拝出席していな
がら、奉仕していながら、デボーションをして
いながら、すべてOKと自己満足しながら、
やみの中を歩むという事があり得る。

<偽り>が、信仰生活の中に入ると、信仰生活
に破綻をきたす。
良い人の振りをして、演技をして、外側を取り
繕っていると、最初は演技をしている自分を自
覚しているが、それを続けて行くと、自分が自
分に欺かれて、わからなくなる。

H子ちゃんが、若い頃、非行に走ったが、両親
の前では完璧に良い子を演じ、外へ出ると暴走、
盗み、恐喝・・したい放題をした。しかし、家
に帰ると、模範的良い子を演技し続けた。二つ
の生活を完璧に使い分けた。
その内に、怖いことが起こり、どちらが本当の
自分かがわからなくなって行った。自分がわか
らない。

取り繕い、演技すると、周囲から良い人だと言
われる。言われ続けるので、それが自分だと信
じ、思い込む。
自分は良い人で、正しい。聖霊様が幾ら、そう
でないと気づかせようとされても、自分は正し
いから、もう照らされようがない闇の中。

Bちゃんが「え?それって、私の事だ。私の事
を言われてる。なんで私の事がわかるん!」
中高時代、ずっと友達から良い人だ良い人だと
言われ続けた。それで、自分は良い人なんだと
思ってた。嫌いな人が一人もいなかったし。

バイトをした時、絶対に好きになれない人が現
われた。その時、自分の罪深さがわかった。

Cちゃん「私、家ではすごいわがまま。自我が
出て、むっとするし、怒るし、態度に出してし
まう。
でも、学校では、すごい良い人。Cちゃんて怒
らない人、怒ったことないじゃろと言われる。」
(大笑)
まだ、家でわがままだから、本当の姿がわかっ
ていいよね。(笑)

Dちゃん「私、ずうっと、外では取り繕ったま
ま。」Lちゃん「私も、外ではすごい良い人。
怒ったことの無い人。Lちゃんて怒ること全然
ないじゃろと言われて。家でこんな事、口が裂
けても言えません。(笑)」

「本当の自分をごまかしているのが、すごくわ
かる。本当の自分の醜さ、汚さを認めるのが嫌
で、見るのも嫌で、目をそらして、わざとぼや
かしているのがわかる。私はそんなにひどい人
間じゃないと。

神様の前ですら、取り繕ってる。全然正直なん
かじゃない。本当の自分を認めない、認めたく
ない。オブラートに包んで、向き合ってない。」
ごまかしている自分がわかるから、感謝なこと。
それがわからなく
なる。

取り繕い、<良い人>、<自分は正しい>にな
って行くと、闇の中。やがて、本当の自分がわ
からなくなる。正直であろうとしても、本当の
自分がわからないのだから、なりようがない。
光の無い世界。

「悪魔は初めから人殺しであり、真理に立って
はいません・・彼は偽り者であり、また偽りの
父であるからです」ヨハネ8:44
偽りはサタンから来ている。

正直であるなら、神様は限りなく成長させ続け
て下さる。
神様が見ておられるとおりに、自分自身を見て、
認めることができますように。

「神が光の中におられるように、光の中を歩ん
でいるなら、互いに交わりを保ち、御子イエス
の血はすべての罪から私たちをきよめます」

正直に神様と自分に向き合うなら、罪が示され
続ける。そして、その罪はすべて赦され続ける。
光の中!!
by 多恵子