2017年09月09日(土)
  「喜びと楽しみを与えて下さる主」

孫たちが、野球が大好きで、少年野球に入って
いて、試合を見に行った。

予選は勝ち抜いて、決勝トーナメントだった。
惜しくも、敗退してしまったが、一生懸命に
頑張っていた。

野球が好きで、好きで、カープ大ファンだが、
カープどころか、他球団の、パリーグまで、
一人一人の選手の事をよく知っていて、
打率やホームラン数、出身地、出身校
びっくりする。

野球年鑑?選手名鑑?選手一覧?
常に見ているので、頭に入ってしまってるよう。

過去の試合もよく覚えていて、
「えっと、去年の優勝の時の試合は?」
「一昨年のカープが、クライマックスを逃した試合は、
どうだったかいね?」
と聞くと、すらすらと説明してくれる。

それほど好きな野球、最初は、はなから諦めていたよう。
親たちの主催で、成り立っているので、親はそれでなく
とも、仕事と教会の仕事と、滅茶苦茶忙しいから
お世話は無理と。日曜もあるだろうしと。

体験入団だけ、行かせてやるつもりだったが、
それだけでも、もう大喜び。

それで、その時に監督と話をすると、日曜行けない
旨話し、土曜も教会の集会ある週があり、それら
を話すと、いいですよと言われ、来れる時に来られた
らと、祈りの中で、門がスルスルと開かれて行く。

それが支障無ければと、これだけしたい事なら、させ
てやった方が良いと、親が時間、労力の多大の犠牲を払い、
今に至っている。

その結果、大きな祝福が臨んだ。
あれダメ、これダメでなく、大好きな事をやらせてもらい、
そのために、親が犠牲を払ってくれる姿を見て、
神様が大好きになって行った。

兄は、すでにバプテスマを受け、弟もバプテスマの決心
が与えられている。


“あなたは、園のどの木からでも思いのままに食べてよい。
しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない”創世3:16

主は、まず、どの木からでも、思いのまま食べて良いと、肯定された。

だが、サタンは、園のどの木からも食べてはならない、と神は言われた
のかと誘惑して来た。

あれはダメ、これはダメと、否定的な人生ではなく、食べて良いと
肯定的な人生を与えて下さる、主に感謝!!