2017年10月11日(水)
  「品性を生み出し」

Aさんが
「対人関係で、教えられたことがあります。

関係がギクシャクする時、自分が傷つきたくないから、
関係がこじれるのが、面倒だから、納得もしておらず、
嫌々だが、相手に合わせる、

波風立てたくないから、言う通りにする、これって
違うと、示されました。
内心嫌々だし、喜びが無いし、御霊からのもではないと。


“そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。
それは、患難が忍耐を生み出し、
忍耐が練られた品性を生み出し・・”ローマ5:3

学びで学んだ、試練は、品性を生み出すためと。
しんどい対人関係を通して、品性を生み出そう
とされているのだと。

波風立てたくないから、ごちゃごちゃなるのが面倒
だから、相手に合わせているだけで、これは逃げ
だし、関わりたくなくて、自分を守ってる事だし、

品性も何も関係無く、逆方向だと。
肉と御霊。

でも、自分はやはり主に在って、品性を培われたい。
だから、面倒だから相手に合わしておくのでなく、逃げ
でなく、ちゃんと、主に従いたいと思いました。

動機の問題ですよね。
外側、見たところ同じだけれど、動機が全然違った。
そこには、神様も、真理も、信仰も無かったことに
気づかされた。

それで!従った時に、本当に祝福があったんです!!

もめ事起きないように、外側、合わせておこうでなく、
神様に従おうと、神様を見て従って行った時、
神様が働かれた。
ちょっと心が通い合うひと時があって、潤いと温もりが
与えられて、ほんとに神様でした!」


「Aさんが品性が培われて行きたいから、というのがすごい
ですよねえ」

「外側だけ、適当にこなして行くというのは、やってしまい
ますねえ。でも肉で、そこに、神様も真理も無い。
成長も何も無いですよねえ」


「イエス様のかたちに、造り変えられて行くね」