2018年12月11日(火) 「クリスマスは奇跡」
今年もすでに師走で、クリスマスを迎える季節になった。 今週は地区集会で、今年始まる1回目のクリスマス(^^) 「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれ になりました。この方こそ主キリストです」 野宿で夜晩をしていた羊飼いに、御使いが現れて告げた箇所 からのメッセージ。 救い主が生まれたこと。この方こそ、神であり、神の力を持った 方であること。 真の安らぎを与えることができ、自然界をもおさめる力を持たれ、 罪を赦すことができる方。 A・B・Cさん共に「罪が赦されて赦されて、生かされていることに 改めて感謝と感動を覚えました。 本当に罪があり、罪深い。けれど赦されて、赦されておれること。 いつも罪のまま、十字架の主のもとに行けばよいこと、こんな恵み ないですよね。感謝でならないです」 皆で「ほんとに神様知っていること、救われたこと、奇跡ですね」 主の御名を崇め、恵みのクリスマスだった。 私は、羊飼いたちが救い主誕生の知らせを受けて、15’「さあ、 ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事 を見て、来よう」と、 知らせを聞いただけでなく、実際に行動に移して、見に行ったこと、 その時に、 「羊飼いたちは、見聞きしたことが、全部御使いの話のとおり だった」と知れたこと。 そして「神をあがめ、賛美しながら帰って行った」ことが印象的。 主の言われた事に、ただ聞くだけでなく、従う時に、初めて本当に 主を知ることができて、主を崇め、賛美できるのだと。 「だれでも神のみこころを行なおうと願うなら、その人には、この教えが 神から出たものか、わたしが自分から語っているのかがわかります」ヨハネ7:17 従う時に、まことの神様がわかるようにされる