2019年09月05日(木)
  「イエス様を愛して」

「忙しいと、目の前の雑多な事柄を、次々と、ただただこなして
行ってしまっていて、“イエス様を愛して”、事を行なっているのか、
すごく考えさせられます。

イエス様を愛してでなく、ただ機械的に、無機質に流されて
いないだろうかと。

虚しいですよね。
一つ一つの事柄に信仰と祈りを持って、主と共に当たれたら、
どんなに恵みだろうなと思ったんです。

“何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、
心からしなさい”コロサイ3:23

何事も、イエス様に対してするように、祈ってして行きたいなと。
そこに気持ちがあり、喜びがありますよね。



「そして、一つの出来事がありました。

属しているサークルで、イベントがあって、ゲームの賞品を皆で持ち
寄る事に。
一応の、これくらいのめどでとの、金額は決まっていて。

この事も主と共にしたいと、祈って、買い物に出かけました。「主よ、どれ
がいいですか」と心の中で祈りながら、店もあちこちと回り。

するとブティックに、とても綺麗で素敵な置き物があったんです。
一瞬、「あ、これだ!」と、わかったんです。「主よ、これですね」と。

金額はオーバーしていたのですが、全く構わず、もらった人はきっと嬉し
いだろうなと、わくわくして。心は平安でいっぱいで。

主と共に、とても良い買い物が出来た事が嬉しく、喜びでいっぱいでした。

祈りが答えられたことも嬉しく、そしてこの小さな事が、主のために、
主と一緒にできたことが、何より心潤い、幸福感でいっぱいでした。


何をするかは関係なく、主のために、主と共にする時に、喜びと平安が
満ちる経験に感謝でした」