2020年04月01日(水) 「“感謝すること“を知って感謝」
感謝することの大切さと祝福がわかりましたと、Aさんが。 「神様を知る以前は、感謝するなど無かったし、発想も全く 無かったです。 すべてが当たり前でした。有って当たり前、与えられて当たり 前、何もかもが当然でした。 だから、普段の生活に、喜びも感動も無かったです。 たまに例えば受験合格や、念願のものが手に入った時は、ハピー! とかラッキー!はありましたが、感謝など無かったです。 大喜びして、良かったで終わりで。 クリスチャンになっても、最初の頃はよくわからなかったの ですが、段々、御言葉を学んで行く時に、 「すべての事について感謝しなさい」 「あふれるばかりに感謝しなさい」 感謝しなさいと、沢山の御言葉があり、そして、「すべての事に ついて」と知りました。 ラッキーな事、ハピーな事、良い音だけに感謝でなく、一見 マイナスの事、不幸に見える事、災いに見える事、すべて なのだと。 生まれつきの性質には、全く無い発想です。 でも、根拠があり、神様は愛して下さって与えられていること、 万事益となること、しようとしておられる事を知っておられること、 災いはなく、平安を与える計画で、将来と希望のためのもの であること。 苦しみも、神様の主権と支配の中にあって、御手の中にあること、 成長のために与えられていること、色々知って行きました。 神様を知るに従って、今まで当然にしか、当たり前にしか 思っていなかったことが、本当に感謝だと思えたのです。 視点が違って来るのでしょうね。 ほんとに感謝だなあと思えて、感謝して行く時に、ますます 感謝して行けるようになって。 いろんな出来事が起きた時も、ご計画がある、これも益とされる、 神様はご存じ、しようとされる事があると思えるようになって。 だから、平安に過ごせて感謝です。 神様知らないと、今頃、不安と恐れ、また不満でいっぱいの 日々だったと思います。 ほんとに感謝なんです(*^_^*)」