2022年05月28日(土)
  「続・再臨の映画も用いられ」

そこに集っていた、Bさんの思い出。

Bさんは、先に集っていたCさんのお友達だった。
その日は、たまたまCさんが家に呼んでくれて、、婦人たち
集まっての家庭集会だった。

皆、クリスチャンだったので、再臨のビデオ映画を皆で観る
予定だった。

それがその前日、CさんとBさんが話す機会あり、Cさん
は証しをし、教会へ行っていることを話し、するとBさんが
その日、教会へ行きたいと。

当日、皆が集まり出した時に、Cさんから、初めてのBさんに
再臨の映画、どうですかねと相談があった。

わからないでしょうね、びっくりするかもね、う〜ん、でも予定
していたし、皆、とても楽しみにしているし。

神様は、この日再臨の映画を観るのはご存じだったし、Bさん
に聞いてみようと言うことになった。

Bさんに内容も説明すると、それが、Bさんは「観たいです」と
言った。

映画後、Bさんは、再臨をありのまま、受け止めたようだった。
それも、びっくり!!「だったが。

そして、福音を語ると、何と、イエス様を信じ、救われた!!
初めて来て、再臨の内容でも、救われる人は、救われるのだと
神様のみわざに、びっくり感謝だった。

Bさんは、育児に深く悩んでいて、心に強い渇きがあり、真理を、
救いを、求めていたと知った。

友人のCさんを通して、集会に導かれ、イエス様に出会えたのだった。

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そして映画鑑賞後、、皆で、交わりの時を持った。

集っている婦人方、皆、半端ない試練の中にいて、まさに
もうギリギリの状況の方々も。

大泣きで、叫んで、状況を話し、皆がいっぱいいっぱいで、
次々と吐き出す。出さないと、立っておれない、まさに瀬戸際
だった。

初めてのBさんは、余りの深刻さに、もう驚き、配慮のある方で、
ほんとに席を立ち、帰ろうとした。

「私は、いない方がいいと思うので」と。

すると、丁度泣きながら話していた方が、「いて、欲しいです!」
と止めた。

Cさんは「私が、聞いてもいいんですか?」に、皆が、一緒にいて
欲しいと、願った。

Cさんは、その場で、ずっと一緒に耳を傾けてくれた。

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それからBさんは、毎週、教会と、婦人の集いに出席した。

それが、その事のあった、翌週の婦人の集会に来た時に、

Cさんが自ら、自分の辛かったこと、苦しかったこと、自分で自分
を追い詰め、未遂までしてしまったこと、今の状態、赤裸々に
話し、涙が出そうになりながらに聞いた。

皆で、心合わせ、祈った。心が一つだった。

御霊の働きを、ものすごく感じた出来事だった。