2022年09月09日(金)
  「たましいの救い」

教会の41周年記念礼拝で、全員で一言づつ
証しをした。

祈りの答え」との題で。

沢山の祈りの答えに、大変励まされ、恵まれた。

特に、永遠がかかっているたましいの救いには
感謝があふれる。

親や伴侶や兄弟の救いは、感動する。

だいたい、数10年祈り続け、祈りが答えら
れて、親族の救いを見る。

Aさんは、「うちの主人は無理です。私が教会へ
行くのは良いようなのですが、とても主人は
教会へは来ないです。」

主人が信じるなどと、考えられないと言って
おられたが、

ご主人が病に伏された時に、牧師が語る福音に
はっきりと「信じます」と告白された。

祈りの答えに、もう驚き感謝だった。



Bさんは、長い長い間、ご主人の救いを祈り
続け、福音は以前から何度か聞かれ、

受け入れるだけの状態でおられた。
祈りを積んでいた時に、

ある日、とうとう決心をされ、救われた。
大きな感動だった。

日頃の証しが、実を結んだ。


親の救いには、だいたい地道な長い祈りが
必要だが、祈り続けていると、老齢になって
救われたり、今際の際に救われたりと、
祈りが答えられている。


若い時に救われた友人も、お母さんに福音を
伝え、祈り続けていた。
お母さんは、苦労もされ、特に一生懸命に人
のお世話をされ、人に尽くされた一生だった。

それゆえ、罪という事がどうしてもわから
なかった。、
何度も説明して、話すが、わからなかった。

高齢になり、お身体も弱って来られ、いつどう
なるかもわからず、祈り続けていた。

すると亡くなる前の晩に、突然ベッドの上に
正座され、祈っておられた。

罪は無いと思っていましたが、自分は罪人です。
沢山の罪を犯して来ました。どうか罪を赦して
下さい・・

驚き感謝が溢れた。祈りが答えられた。
翌日、天に帰られた。



祈りを積むことの大切さを教えられる。

永遠がかかっている、たましいの救い・・、
特に兄弟姉妹の親族方が救われますように!!


“主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも
あなたの家族も救われます”