2003年12月26日(金)
  今年も恵みのクリスマス!

クリスマス、バタバタしていたが、恵みいっぱいのクリ
スマスだった。

クリスマスの前週の礼拝メッセージが、博士達の礼拝の
箇所。
Tちゃんがが「礼拝の大切さがよくわかりました。
博士たちが、あれほどの目的を持ってイエス様のところ
へ行ったなんて知りませんでした。ただ、誕生を祝いに
行ったのかと思ってました…。
黄金・乳香・没薬、それぞれ意味があるんですね。日曜
の礼拝も、ただぼーっと参加するんじゃなくて、イエス
様の働きを思って、価値のある礼拝を献げないといけな
いなぁと思いました」礼拝の大切さを学ぶ。

イエス様の誕生は、御父の突発的な考えや、思いつきでな
く、永遠の昔からご計画されていた事。沢山の預言の成就
である事。

自分自身の、日常に起こる様々な出来事は、すべて神の永
遠のご計画の中に、送られてくる御手からのもの。
「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っ
ているからだ」エレミヤ29:11
だからこそ、「では、この事の中での、神様のお心は何か」
と、祈り求める事ができる。

「あなたがたのために」、私のためである事、御父がクリス
マスに主イエス様をプレゼントして下さった、そして、その
十字架の死が、紛れもなく、他ならぬ私のためであることが、
迫って来て、今年も心新たなクリスマスだった。
 
娘Mが、この4月、大学入学以来ずっと祈って来たのが、友
達への証し、神様を伝えること。
神様はその積まれた祈りに答えて、このクリスマス2人のお
友達を送って下さった。良い印象を持ち、又、来たいと言っ
てくれたと。

クリスチャンだと言った時、「ああ、それでなん。やっぱり
という感じ。それでわかった。牧師さんに育てられたから、
そうなんじゃー」と、違いをとても好意的に捕らえてくれたと。

「え?ほんま?まさか!」と言われるより、良かったじゃない
と大笑いだった。恵みのクリスマスに心から感謝!!
by 多恵子