2023年03月08日(火) 「大切な人が召された」
大切な人が突然の召天で、涙が止まらない。 治療中だったが、体調も良く、仕事もしていて、 痛みも無く、ずっと元気そうだった。 よく電話がかかっていて、楽しく交わっていた。 突然、体調崩し、入院中との連絡。 驚いたが、そこから連絡途切れ、ご家族から 長くないとの知らせ、もう。更に驚いていたら、 突如、天に召されたとの連絡。 呆然で、大変な喪失感に沈む。 よく電話がかかっていたので、もうかかる事が 無いと思うと、悲しみと寂しさに襲われる。 そしてAさん召天後、共に祈っていた、祈りの 答えが次々与えられる時、一緒に喜べない事が たまらなく寂しい。 しかし、イエス様が大好きで、いつも慕い求め あがき求めていたAさん、本人は今、主のみもと で最高の喜びと最高の幸せの中にいることを 思う時、大きな慰めを覚える。 長くないと聞いた時、外国なので、詳細も全く わからず、国内ならまだしも、すぐに行くこと もできず、 どうか奇跡が起きて欲しいと、心から願う。 しかし叶わなかった時に、すべては主の主権の もと、Aさんに対する主のみこころであり、 みもとに呼んで下さったのでさり、一部違わず 主のご計画が成ったと わかるのだが、心は沈んで暗い。 祈りの中で、主が最善をされることを信じて いないのでは、と示され、気づかされる。 信じていないから、心が暗闇に。 悔い改めて、信じますと信仰を向けた時に、 「すべての考えにまさる神の平安」が臨んだ。 悲しく寂しいが、暗闇が消えた。 悲しく寂しいのだが、以前と全然違って、Aさんを 与えて下さった主に感謝が溢れた。