2024年09月06日(金) 「自分に見えない<梁>」
Aさん 生きてる限り、ずっと対人関係がありますよね。 職場や、家庭、近隣、いろんな対人関係に囲ま れてるのですが、 どうしても、裁いてしまうんです。 相手の言葉や態度に、カチン!と来るし、ムカッ と来る。怒りが湧く。罪に定めてる。 相手を裁くのは、自分が正しいと思っているから ですよね。 自分が正しくて、相手が間違っている。そう思って いる。 自分が正しいとしか思えない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Bさん そうなんですよね。御言葉の通りですね〜。 「さばいてはいけません。さばかれないためです」 「また、なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに 目をつけるが、自分の目の中の梁には気が つかないのですか。 「兄弟に向かって、『あなたの目のちりを取らせて ください。』などと、どうして言うのですか。 見なさい、自分の目には梁があるではありませ んか。 偽善者たち。まず自分の目から梁を取りのけなさい。 そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、ちり を取り除くことができます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人のちりを見てを裁くが、自分の目の中に梁である 丸太があるんですよね。 自分の目だけは、自分では見えないので、梁が 見えないんですよね。 相手を裁くばかりで、自分の罪は全く見えない。 ただ、ふっと「梁がある」との御言葉が思い浮かぶ んです。 悔い改めさせられています。 御言葉に立たないと、自分では見えないって 恐いですね。 御霊と御言葉に感謝です。