2005年06月19日(日)
  「神に知っていただく」

Aちゃんが賜物を与えられていて、その分野の
奉仕の導きを祈る事になった。

丁度その時、ピリピ4:6,7を一緒に学んだ。
「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝
をもってささげる祈りと願いによって、あなたがた
の願い事を神に知っていただきなさい。

そうすれば、人のすべての考えにまさる神の
平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・
イエスにあって守ってくれます」(ピリピ4:7)

思い煩うのでなく、その思い煩いの一つ一つ
を神に委ねる事、そして、自分の願いは願い
として神にそのまま申し上げる事、思い煩い
も願いも神に知って頂いた事で、委ねる事
ができて、心は平安になる事。

Aちゃんは、帰ってそれを実行した。
その奉仕をする際の不安事項を、一つ一つ
全部紙に書き出した。几帳面で、完璧を求め
てしまうがため、様々な不安が来る。

具体的に全部書き出して、一つ一つ祈り
その不安を神様に知って頂いた!
そして、奉仕をしたい願いも祈り、知って
頂いた。
知って頂いたので、心が平安になった。

そして、導きの御言葉が来た。
「神を愛するとは、神の命令を守ることです。
その命令は重荷とはなりません」Tヨハネ5:3

うまく出来るか、ちゃんと出来るか、くよくよ
して負担になるのではとの心配に、御言葉
で答えて下さった。

奉仕にあずかる決心が与えられた。

Aちゃんの証しを聞いて、皆も恵まれた。
一つ一つ神様に思い煩いも願いも知って
頂ける恵みに感謝!!

by 多恵子