2005年10月17日(月) 「幸せを下さった神様」
育児の事を色々話し合っていた時、 ・・Aさんが「親の思った進路とは全く違うけれど、 子供達がそれぞれ、自分に合った、好きで喜んで 歩める道に導かれた。今、皆、生き生きと生活して いる。 それぞれが、好きな道というのが何とも感謝。 先日、夫がしみじみと『子供達が、今、幸せに歩ん でるなあ』と言った。 夫がそう言ってくれたことが、何より嬉しくて嬉し くて、感謝でならなかった。 紆余曲折で、ここまで神様が導かれた。子供の幸せ と、親の思いを押しつけ、親が道をつけ、過保護で 育て、子供を損ねてしまった。 親の言いなりだったが、思春期に爆発した。自分の 間違いを知り、今まで果たせなかった分を神様に 助けられて果たして行った。 子供は、葛藤しながら、もがきながら、自分で自分の 道を見つけ出した。自分の好きな道、納得の行く道 だった。今、好きな仕事が出来て、本当に心底幸せ そうだ。 親が子供に“良かれ”と思う事と、子供にとって、本当 に“良かれ”がいかにかけ離れていることか。 下の子も、就職活動で、不安と心配の中、神様を 信じて、すがって、祈り続けていた中、本当に 子供の好きな道、生き生きとできる仕事を与え られた。今、ハードで大変だが、好きな事なので、 頑張れている。 すべて、ここまで神様が導かれた。 未信者の夫が、幸せそうな子供の姿を認め てくれている、感謝でならない。 何より、窮地の叫びに答えて下さった、子供を 引き受けて、幸せを与えて下さった神様に感謝 でならない。・・・ 幸せを与えて下さる神様に感謝!! Aさんが、どんな時も、一歩一歩神様の言われ る事に、従って行った結果であること、そばで 見ていて教えられる。 by 多恵子