2005年11月18日(金)
「御言葉は鏡」
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御言葉が大切という学びを始めて、
Bさん「朝、デボーションで心に留まる御言葉を
今までノートに書いていたが、それだと一日握る
のに間に合わず、紙に書いて持つようにしたん
ですよぉ。
それでも、御言葉何だったんだろう?とぼやけて
ダメで、御言葉が心にとどまらなくて、もう手に
マジックで書いてたんですよぉ
でも、それでもダメなんです。手を見ると思い出
すが、心にとどまってなくて、力にならない。
それで、学びを始めてから、もう暗記しようと決心
して、朝心に留まった御言葉をもう暗記し出した
んです。すると、全然違って、御言葉が、一日心
にしっかりとどまってるんです!
自分の今までの姿が見せられました。御言葉に
対して、ぼんやりしていて、一つもはっきりして
いなくて、全然握ってなくて、うろ覚えだから御言葉
でなくて、自分の思いになってしまってて。
これが、今までの自分の姿だったんだなあと。
御言葉がしっかり心に無いから、いつも歩みが定
まらなくて。はっきり御言葉が心にあると、全然
違います!!」
これを聞いていたCさん「ほんとにそうです。
この世に出て行くと、もう世の価値観が凄まじい
勢いで襲って来る。自分もその影響を受けて、
自我に合う、自分に都合のよい、自我に心地
良い思いに、どおっ〜とおおわれ、支配されて
来る。
その時、御言葉が来ると、我に返る。そうじゃない、
この思いが自我かて来ていて、世の価値観だと
気づける。
御言葉の力はすごいです。御言葉が無いと、自我
の自己中心な思い、又、思い煩い、この世の妥当な
思い、神無しの価値観に欺かれて行ってしまう。
ほんと、あ、違う!と御言葉が来ると気づく。」
Cさん「肉が反応して行くと、相手に要求してしまう。
どうしてこうしてくれない、ああしてくれない。
こういう状態なのは、相手のせい。でも、御言葉に
示されると、我に返れて、違う、自分の弱さであり、
自分がきちんと責任とる事だと、自分に向き合わせ
られる。すると、平安になる。」
Dさん「御言葉が心に入らない時がある。字づらだけ
追っていて、全く何も感じない。字しか見えない。
そんな時って、それが自分の姿なんだって気づかさ
れる。心が座って無くて、神様に向いてなくて、心
がさまよっている。自分のそのままを、映し出されて
いるんだって」
御言葉は鏡で、自分の姿をそのまま映し出してくれる。
by 多恵子
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