2006年02月19日(日)
  「子供は祝福」

集会の交わりで大笑いをした。

Aさん「中学生の息子が、夕食頃に、もそっと台所
をのぞきに来ると、『ちょっと!はし持って行きた
い?ご飯持って行きたい?』」

又、顔を出した次の時は、『お腕持って行きたい?
コップ持って行きたい?」運ばされて、その次から
絶対台所に来ない」(大笑)

男の子だから、登校する時も『行って来ます』なんて
言わない。黙ったまま玄関出る時に、私がダーッと
走って行って、自分で大声で『行って来ます!行って
らっしゃい!』と言う(笑)

学校から帰宅した時も無言。そのまま、又、無言で塾
へ行く。
又、ダッーと、私が玄関に走り『これは行って来ます
か、ただいまか、どっちか知らんが、行ってらっしゃ
い!』と。

塾費もえらく高いんですが、受験でストレスとプレッ
シャーのところを、友人達との交わりが心癒されるよ
うで。もう癒し代でいいかと。」

Bさん「仕事からクタクタで戻って、それでも食事を
作ってやるが、要らんと食べん。なら、自分で作れい
〜と言うと、何やら自分で作って食べてました」
「自分で作ってえらい」「食べたいものがあるんでし
ょうよ」

Cさん「料理の味付けや、出来上がりに注文がある。
何度やっても、子供の思っているものにクリアでき
ない。『こうじゃない、違う』と。周囲のお母さん
達に聞いて、何度か試みたら、うまく出来た!
子供に『どう!』と聞くと、『まあまあね』と言った。
やったー!でした」

笑いながら、お母さんの子供達の愛情が伝わって来る。
子供達のために一緒に祈った。

子供達が皆、それぞれの神が与えて下さっている
賜物の人生を歩めるように。子供の賜物発見の手助け
が出来るように。

by 多恵子