2006年03月06日(月)
  「神様のご配慮」

今、カンボジアへの祈りのアピールのために、
一家で全国へデプテーション中のA姉。

デプテーションを通して、神様の愛とご配慮
を知れるよう、いつも祈っている。

沖縄で守られ祝福されて、沖永良部へフェリー
で移動中、余りの強風に、上下左右大揺れ、
乗った途端、船酔いでダウン。

与論島に途中停船、とりもとりあえずの下船。
(後で地図を見れば、与論島と沖永良部はすぐ
そばだったが・・と。)

A姉はフラフラで、夫のB宣教師は、荷物抱え
て、1才の娘も抱えて、初めての空港を降り立ち、
途方に暮れた。
何と、空港にタクシーは1台もおらず、山羊が
おった。神様、こんなところで、どうすりゃええ
んじゃろ・・。

すると、お客さんを向かえに来ていた、ホテル
の従業員がいて、親切にして下さり、携帯で
タクシーに連絡取って下さり、結局、島の総合
病院へ行く事ができた。

A姉は点滴治療を受け、静養。その前に1才の
娘にブツブツが出ていたのを、虫さされと思い、
ムヒを塗り続けていたが、それが何でか広がる??

ついでに、診てもらうと、内科医でわからないと。
丁度、千葉県から月2回来る小児科医が今日来る
から診て貰ったらいいと。
そして、小児科医が一目見るなり「これは水疱瘡」。

虫さされと思い込んでいたところ、的確な診察
治療を受ける事が出来て感謝。

突発事態も起こるが、振り返れば、神様の配慮
万端に、すべてが備えられている事、すべてが
導かれている事、また知る機会を感謝。