2006年08月24日(木)
  「たましいを生き返らせ」

Cさん「このところ、忙しくて、毎日が目まぐる
しく過ぎて、バタバタバタバタしていた。親族が
入院したり、周囲が体調崩したりで、手伝いに行
ったり、又自分自身も遠出をしたり、どおっと過
ぎていた。

昨日やっと一人の時間が持てて、(このところ全く
持てなかった)ホオッとした。教会の記念誌のアン
ケートを頼まれていて、早くしなくちゃと気になっ
ていた。それで、とにかく書こうとすると、御言葉
とか出てくるので、聖書を開いた。
久し振りに聖書を開き、御言葉を読んだ。心がすご
く落ち着いた。流されていた事に気づけた。

聖書を読んでいない自分に気づけた。人のお世話
をしながらも、第一の事を第一にしていない。
一番大事なことが後回しになっている。
人のためにと思いつつ、マルタのようになっている。
神様と交わるために時間を取ることを、教えられた」

Fさん「私もマルタと同じ。仕事や家事やら子供の
事やら忙しくて、イライライライラしている。怒り
が出て来る。自分の中のドロドロした罪が生活の
中に、湧いて来る。
でも、神様と交わると、感謝が心から湧いて来る。
状況全く同じなのに、感謝ができて、心に平安
がある。神様との交わりで支えられると、つくづ
く感じる。」

霊をもっていて、霊で生きているから、やっぱり
御霊によって息吹き返す。御霊との交わりがなけ
れば、身体は生きていても、霊が生き生きと生き
る事ができない。
神様との交わりは本当に力だ。

「主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほと
りに伴われます。
主はわたしのたましいを生き返らせ・・」詩篇23


by多恵子