2008年12月10日(水)
「御霊に導かれて」
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今、クリスマスシーズンだ。
教会では、一年でも一番教会に来やすい、良い機会
なので、クリスマス特別集会をしている。
そのために、チラシを作成して、案内、又、教会のア
ピールとしている。
特別集会の度に、皆で、教会近辺に配布している。
その時に、同時に教会学校のアピールと婦人への
証しのために、別に印刷物を作っている。
戸別配布で、家のポストに入っている郵便物を、まず
見るのが主婦であろうとの事で、婦人対象にメッセージ
の印刷物だ。
特伝チラシと一緒に、配ってもらえるので、丁度良い
機会だ。
今回、非常に忙しくて、その印刷物を作る時間が無い。
そうしていると、「機会を生かして用いなさい」との
御霊の促しが来る。
本当に、配布人員もいて、アピールできる機会なのだ。
逃さないで、その機会を生かして用いるようにと。
それで、御心を確信して、印刷物を作ろうと祈った。
すごく御霊様の導きを感じて、内容も自分の思って
いるものと、全く違うものへと導かれた。
自分の思いでなく、主のみ思いが成っていることを
感じた。
その時に、「一人のために」これを用いて下さいとの
祈りが与えられ、「誰か一人でいいです」「誰か一人の
ために」用いて下さいと、もう切に祈り、祈りに祈った。
その夜、Aさんからメールが来た。
・・「ある事を通して、自分の過去の傷が、思い出され、
噴き出して来て、パニックになった。
その傷の傷みに、涙が溢れて止まらず、泣いて泣いて
もう号泣した。
『自分は悪い事してないのに、何で!何で!』の被害者
意識がぐるぐる回り爆発し、もう収拾がつかない。
でも、こんな思いはサタンだと、思って祈るが、悲しみと
怒りで、感情がもうぐちゃぐちゃになって、思いがどうにも
おさまらない。
その時、その日持って帰った、印刷物を見た。
それを読んだ時、何もしてないのに、十字架で苦しんで、
死んでくださったイエス様がいて。
初めてイエス様の苦しみがわかった。
そしてその苦しみは私の罪がもたらしたんだと。
すごい心が恵まれて、感謝に変わった。
あの印刷物を書いてくれて有難う」・・と。
神様、祈りに答えて下さって有難う!!
私も、御霊に導かれて、クリスマス、神様の愛が
心に迫って、迫って、泣きながらあれを書いたよ。
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