2009年02月15日(日)
「気づき」
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Aさん「最近、身体に変調をきたしてるんです。
身体のあちこちに、症状が色々出て来て」
Bさん「ストレスでは?」
Aさん「何でかなあと思ってて。そんな時、丁度
知り合いの婦人にバッタリ出会って、その方が
いろんな思い煩い、心配、不安を、どどっーと
話されて。
自分も同じような状況にあって、『すべての事が
益になる』ことを言いたかったが、口から出て
来ないんです。
それで、二人で一緒に、どお〜っと落ち込んで
帰った(笑)
それで、帰ってよく考えると、自分は、心配事を
神様に委ねているつもりだけど、実は委ねて
いないと、わかったんです。
本当に思っていたら、言葉となって出て来る
はず。
あくまでも『つもり』で。実際は、しっかり
自分が握っていて、思い煩ってるし、不安で
たまらない。
神様を信じていない、だから心配で暗くなって
ると、わかった。気づきが感謝でした。
『神様、ごめんなさい』と悔い改めて、お委ね
しました。平安が心に来て感謝でした」
Bさん「神様からの約束が与えられていて、
必ずそうなると、信じれるはずなのに、
御言葉が与えられているのに、心に不安が
来る。
なぜ不安なのか、よく考えると、目に見える
ところが正反対で、真逆を行っていて、どう
見ても、そうなるように見えない。
目で見えるところが、強烈な影響力をもって
迫って来る。
結局、その目で見えるところを信じていて
御言葉が去ってしまう。御言葉を信じて
いない自分、選んでいない自分に気づか
される」
気づかされることが感謝!!
気づきが与えられて、前に進める。
「確かに、私たちは見えるところによって
ではなく、信仰によって歩んでいます」
Uコリント5:7
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