2009年05月19日(火) 「すべての事について、感謝」
Aさん「あれやこれやと、する事が目の前に あると、手のかかる子供に、ついイライラして しまって。 気がつくと、子供や夫に当たってしまってて」 Bさん「わかる、すごくわかる!」(笑) Cさん「一緒、一緒。それで自己嫌悪に陥る んよね」(笑) Dさん「振り返って、一番に思うのが、何でもっと 子供に信仰の楽しさ、喜び、生きる楽しさ、イエス 様にある喜びを、伝えてやれなかったのだろうと。 朝に1日が始まる時に、子供に、今日は1日楽しみ だね!!神様は何を用意していて下さるかね。 一緒に楽しもうね。とのスタンスで、何で出来なかっ たのかと、今になって後悔なんです。 あれもこれも、忙しく、手はかかるし、“ねならない” “ねばならない”で自分自身がすごくしんどくて、 窮屈で、余裕がなくて、 イエス様って、こんなに喜びで、生きるってこんなに 楽しみで、が無くて、正反対を教えてしまったのではと。 デボーションも、義務、おつとめみたになって、でも、 絶対にしなくては気が済まない。 妨害でも入ろうものなら、怒り、苛立つ(笑) Fさん「わかる、わかる!般若の顔になって、 『神様は愛よ!』『愛だからね!』と子供に 教える」(大笑) 「何してるか、わからん。本末転倒。でも、すべて 自分の問題で、自我ですよねえ。逆方向に行って いて気づかない」 自我は、どこまでも自分の思い通りにしたいから、 妨害されると、激怒、おさまらない。 奉仕や、デボーションや、神様のことに入って来 るから恐ろしい。神様のことで、ますます自我が 増長して行くということになる。 「すべての事について感謝しなさい」 思い通りにならない事を、感謝します。 今、出来ませんが、感謝します。 感謝することは、目の前の事態を神からのものと 受け入れることで、神を認めることになる。 そこに神が働かれる。 Aさん「感謝です!!(^^)/あれからも思い通りに ならない事が次から次へと起こるんですが、 『神様この事を感謝します』と、まず感謝する時、 心が平安になるんです。 思い通りにならなくても、いいやと思えて、苛立ち が消えて、心が安らかに守られます!」 Gさん「夫の都合と自分の都合が合わなくて、 でも心で『神様、感謝します』と言った時、受け入れ る事ができて、すると夫が、帰宅して『今日は有難う』 と言ってくれて嬉しかったです」 Kさん「私も夫婦で、双方の都合が合わなかった時、 歩調を合わせたら、何度も何度も『ごめんね』と、 気遣ってくれて、すごく嬉しく、祝福でした」 思いを通そうとする根深い古い性質、自我が問題。 「私はキリストとともに十字架につけられました」 に立って、御霊に導かれて歩めるように祈りつつ。