2009年06月18日(木)
  「不都合が感謝」

Aさんが、バイトを探している。
時間的な制約があり、まず幾つもの先が
電話だけで、断られている。

面接にまで進むが、その面接で、やはり
断られる。ずうっと断られている。

でもAさん、とても明るい顔で、
「すごく平安なんです!神様が最善の道を
備えて下さっていて、私への御心がある
ことが信じれるんです!

だから、面接不合格でも、ああ御心じゃなかっ
たんだな、次を探そうと、素直に思えて。

断られても、断られても、平安で、必ず御心
の道へ導いて下さると。

どんどん閉じられてるのに、平安の中で、職
探しができて、自分が変えられたなあと、
感謝です!!

神様のご計画があること、御心があることを
信じれることが嬉しいです。

以前は、こんな事無かったです!
『え!何でなん!』と、きっと全然うまく行かん
じゃんと、不平不満で一杯で、文句ばっかり
言ってたと思います。

それはそれ、これはこれで、神様は神様、
生活は生活で、別々だったんです。
生活の中に働いて下さっている神様なんて
見えなかった。

今、神様と生活がリンクしていて、一つになって
いて、すごく変えられたなあと、感謝です!!」

わあ、すごい。全然落ち込まず、信仰に立っ
て見ていて、平安そのもの。

見えるところでなく、状況でなく、「信仰によって」
生きることを教えられる。

でも、これって、「不合格」通してでなければ、
知れない。
不合格通して、その中でも、平安に歩めること
を知れるわけで。

「すべての事について感謝しなさい」

本当に、神様を更に深く、親しく知れるゆえに
すべての事は感謝だ。