2003年08月04日(月)
  芳しい香り&悪臭

F子ちゃん「職場で証し人として、キリスト
の芳しい香りを漂わせる者として、用いられ
たいと祈っている。

仕事中、折々に、キリストの香りを現わす、
機会が与えられる。今だ!とわかる。
周囲の人が、自己チュウな態度を取る時、
今、へりくだって、柔和に対応すれば、神様
の栄光が現われる。

しかし、肉が強くなっていて、心がついて行か
ない。腹が立って、腹が立って、怒りながら、
何とその<香り>の行ないをしようとする。

すると、神様はそれをさせられない。与えられ
ない。怒りながら、香りを表わそうなどと、と
んでもない。不純な醜い臭い匂いを発し、余計に
神様を汚す。

怒りが起こって来ると、抑えられない。自制が
効かない。その時、御霊に支配されているか、
自我が勝っているかだ。
朝のデボーションが大きいなあと、つくづく日々
感じる。
朝、しっかり交わると、心に潤いがあり、余裕が
ある。しかし、朝が忙しくて、バタバタと形だけ
になると、てき面、その日に表れる。

ちょうど今週の礼拝メッセージにあったが、朝の
チューニングがほんとに大切だ。」

『御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して
肉の欲望を満足させるようなことはありません。

しかし、御霊に導かれるなら、律法の下にはいま
せん』ガラテヤ5:16

神様と親しく交わり、御霊に導かれて歩めるように。
by 多恵子