2025年08月13日(水)
「砕かれた」
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以前に、Aさんが証しをしてくれた。
自分は、育児に失敗した。同じ失敗をしないように、
お母さん方に、ありのままを伝えて欲しいと。
すべてを言ってもらって構わないと。
若い頃から、世界を視野に仕事をしたくて、そのた
めに、まず留学を計画した。
交換留学生のシステムのある高校に入り、そこ
から海外留学を果たした。語学を用いて、まずは
国内で、職に就いた。
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そしてアメリカ人男性と知り合い、結婚。
夫の転勤で、米国へ。そこで仕事に就いた。
そして教会へ行く機会があり、夫婦共にクリスチャン
になった。
ずっと仕事がしたかったわけで、思い切りできて、
面白くて、楽しかった。
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やがて子どもが与えられ、ベビーシッターや保育所
に預けて、仕事を続けた。
バイリンガルで、通訳もするので、よく0時近くにも
なり、子どもを預け続けて、平気だった。
子育てについても、何も知らなかった。
何も思わず、返ってプロに見てもらった方が良いと
思っていた。
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仕事が自己実現、達成感、生きがいになっていた。
自分が、生き生きするのがわかった。
この目的に向けて、若い時からずっと行動してきた。
家庭は二の次になっていて、段々、神様は軌道修正
を言っておられることを感じ始めた。
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子どもが小さい間だけでも、一緒にいてやればいい
のだろうなと。
でも、無理で、辞められなかった。
すると、小学生になった子どもが、警察沙汰を起こし
た。
神様からの警告だと思った。
しかし、自我は強く、辞められなかった。結局ずっと
仕事は通した。
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その事と、もう一点、子どもに信仰を強いた。
正しい事だと、思ったからだった。
集会出席や教会での交流、学校もすべて親が決めた。
とうとう子どもは、爆発し、非行に走り、あらゆる非行
に走った。
薬物、暴走族、盗み、暴力、たかり、脅し、異性交遊
遠方の少年院、更生施設に数年入所した。
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Aさん
「砕かれた」
「自我が強く、どうにもならなかった。
自分が間違っていた。」
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