2010年05月14日(金)
  「思い」

Aさん「サタンがわかってませんでした。
思いの火矢を吹き込んで来ると、何度も何度も
聞いていたんですが、わかってなかったです。

サタンが吹き込んだ『思い』を、サタンだとわからず、
自分が思っているとしか思っていない事が、やっと
わかった。

自分が悪い考えを抱いたという事で、自分はダメ
クリスチャンとずっと思っていた。

ネガティブへ落ち込んで行く事は、サタンと肉を、
自分が選んでると、何度聞いても、わからなかった。
これもサタンなんですねえ。

ずうっと、自分がダメなクリスチャンだからと思っ
てて。

でも、神様が、目を開いて下さった感じで、朝起きた
時から、サタンが思いを吹き込んで来ているのが、
わかるようになりました!

朝からデボーションしようとすると、「だるっ!」
「気が向かん」「気が乗らんから後ですればいい」と
サタン。

デボーションし出すと、親族のために執り成し始めると、
突然以前に、腹の立った出来事を思い出して、腹が
立って、腹が立って、怒り心頭。

以前はここでデボーションを止めてしまっていた。
この吹き込みが、サタンの火矢だとやっと気づいた

自分がサタンを拒否せず、怒りを選んだ、という事など
全くわからず、
いつも怒るし、妬むし、憎むし、成長しないクリスチャン
としか思わなかった。

御霊に示され、導かれて、人に親切や善行をしようと
思うと、したくない思いが湧いて来る。
以前の嫌な思いが、突然降って湧いて来る。

「あ、サタン」と気づき、サタンの妨害がわかって、
御心を行って行った。すると、平安と喜びが来て、
自分も相手も、豊かに祝福された。

自分は忘れているし、自分は今の今まで全く
思っていないので、サタンが持って来たのが
よくわかった。

神様に思いを向けよう、集中しようとする途端
サタンが来る事もよくわかった。

神様に思いを向けなければ、どうもないのに、
集中しようとすると、心があちらこちらにさまよう。

祈ろうとすると、雑多な思いがどんどん湧き上がる。
御言葉に集中しようとすると、他の事に思いがそれて
さまよう。サタンの攻撃はすごい。」


「祈りと御言葉が、余程嫌なんでしょうねえ。取って
しまいたい」

サタンを識別できるよう、いつも祈っていよう。