2010年08月06日(金)
  「見方」

視点の違いで、どんなに「平安」と「喜び」の中に
おれることだろう。

Aさん「子供がリストラになったんですが、資格試験
の勉強をして受験していたり、スポーツをあちこちへ
行ってしていたり、私はリストラになって良かったなと
思うんです。
若いし、長い人生の一つの勉強で、こういう期間も
有益な、良いことだと。だから、感謝してます。

神様が何とかして下さる、良くして下さると信じている
ので、全然不安も、心配も、思い煩いもないんです(笑)」

Bさん「えっー!それはすごいですよ!この不況時に、
リストラというと、もう次が無いのではと、パニックに
なって、不安のどつぼで普通ですよ」

Aさん「主人は心配でならないようです。毎日、優雅に
過ごしている子供に」(笑)「でも、私は焦る事もないし、
神様が一番ふさわしい時に、ふさわしい仕事を与え
て下さると思ってるので、全く平安なんです(笑)」

「すごい、信仰じゃ〜!」

Cさんはご親族が入院中で、この夏越せるかどうか
わからないといった大変な状況。

そのCさん「私、もう感謝で、感謝でならないんです。
皆にいつも祈って貰って、祈られているから、こうやって
守られてて。皆の祈りのお陰です。祈りによって支えられ
ています。感謝しかないです。

私も子供のリストラ、親が倒れ、入院、そして葬儀と、
次から次と、もう大変な事態が続いたのですが、神様が
それは良くして下さって。

私はずっと仕事で、子供がリストラだったから、親の介護
を手伝ってくれて、危篤の時も、丁度子供が病院に行って
くれていた時で、すぐに対応ができて。

すべての経済的必要も満たされて。すべてが済んだ後に
子供は、感謝な素晴らしい仕事が与えられて、もう時も
何もかもピッタリに、神様が導いて下さっていて感謝しか
ないです。」

Cさん「Aさんすごい!!見方がすごい!どれ一つ取
っても幾らでもネガティブになれるじゃないですか。

リストラ何で!入院何で!経済的苦境何で!神様ひどい!
と、それを全部恵みに、感謝に見ている、神様視点で見て
いる、そこがすごい!」

「ほんとに、すごい!!」

Aさん「いえいえ、Cさんが神様を信じて、もうそれは
それは180度変わって、極度の心配症だったCさんが、
『大丈夫!大丈夫!!神様が絶対に良くして下さる、助け
て下さる』と励ましてくれて、Cさんから恵みが、
どお〜っと伝染して来るんです」

Bさん「私も同じような事がありました。親族が入院した時、
私が丁度仕事していなかったので、手が空いていて、役に
立てて、皆に喜ばれて、神様だ!と感謝でした」


不満も愚痴も全くなく、一つ一つの出来事に神様を見ていて、
恵みを見ていて、神様に感謝している姿に、心が大きく
引き上げられて、恵まれて、恵まれて、喜びに満たされて
ほくほくで、帰った(^^)/

神様有難う!!

神様がおられる!何の心配も無い!全く心配無い!!