2012年01月15日(日)
  「気づきに感謝」

Aさん「新年を目標もって歩みたいと、祈っていて。
その事を祈る中で、いろんな事を教えられ、いろんな面で
『献げること』を示された。
そして、一つ一つ具体的に示される小さな事を、行なって
行くと、祝福にあずかった。

その関連で、『あなたの隣人をあなた自身のように
愛せよ』が、すごく心に臨んで来て『愛しなさい』と言わ
れていることがわかった。

具体的に、愛して行こうとすると、自我にぶつかって
愛せない。出来ない、出来ないというところを通らされ、
そんな中で、結局、愛しているのは自分で、
自分が一番大事なんだと、わかった。

『愛せません』と、自分の姿を認めて、祈って行った時に、
自分の思いを超えた、思いもよらない嬉しい事があり、
ありのままの姿を素直に認めて、祈って行くことを
教えられた」


Bさん「外側、親切な、良い行ないをしているが、動機が
肉で、自分のため。良くみられたいのもあるし、自分の
満足感、自己満足のため、神様への思いが全く無い。

最初は神様のために、で始めた事も、神様が飛んで
しまっていて、自分が、自分の力で、自分の満足の
ためにしている。肉だとわかる。

それも目の前の事柄に流されて生活していると、肉に
歩んでいて、気づかないけれど、祈りの生活をすると、
気づかされる」

「そうそう、肉の充足感に、騙されてしまう」


Cさん「神様が飛んでしまって、目の前の事、状況
だけになると、自分しか無くなってしまう。

神様視点が無い。自分が認められること、自分が
評価されることを求めてて、人との比較に陥って
しまうから、人が羨ましくなるし、又、人を裁くし、
優越感で人を見下したり、劣等感に陥ったり、

神様から目を離すと、すぐに人との比較に陥って
しまう。根深い培われたものがある。
気づけて感謝です。祈って行きます!」

「優越感の肉の喜びと、御霊の喜びを勘違い
したりする(^_^;)」

『しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名に
よってお遣わしになる聖霊は、あなたがたに
すべてのことを教え・・』ヨハネ14:26

御霊が気づきを与えて、導いて下さる。