2012年07月07日(土)
  「夢を見ているよう」

Aさんが10数年振りに、神様に立ち返った。
重大な出来事があり、神様に立ち返って、
人生やり直したいと。

立ち返ろうとした途端、神様の豊かな恵みの
数々の備えが。

仕事を辞し、旅行に出た先で、溢れる恵みに。
友人Bさん宅で滞在時に、ずっと友人と一緒に教会へ。
びんびん御言葉が心に入り、ピッタリに語られた。

御言葉与えられ、クリスチャンたちと恵みに
満ちた、交わりの楽しい日々が備えられ、
すっかり恵みに満たされて帰着。

Bさんも転勤前、同じ地区集会で一緒に
集っていた。
そのBさんから電話があり、Aさんとの交わり
が本当に恵まれたと。

BさんとAさんで、同じく以前集会に集って
いたCさんに電話した。
Cさんは、心がぼろぼろになってもおかしくない、
ほどの、非常に厳しい試練を通った。
が、「感謝することを教えられたよ」と。

Cさんが「今、感謝している」と。その電話の交わり
で、ものすごく恵まれて、心励まされたと。

Bさんからその事を聞いて、私の心の恵まれて
引き上げられた。神様の御名を崇めた。
試練を通ったBさんも、「私も感謝しているよ」

「以前の皆で会いたいね」と話したと。

「わあ、同窓会だね」


そのAさんが帰着後、教会にやって来た。
以前一緒に集っていたDさんを誘って。

AさんとDさんに、10数年振りに会った。
心が喜びと恵みで一杯に溢れた。

「主がシオンの捕らわれ人を帰されたとき、
私たちは夢を見ている者のようであった。

そのとき、私たちの口は笑いで満たされ、
私たちの舌は喜びの叫びで満たされた」


ルツ記の学びをしていて、ナオミが立ち返ろうと
決心した時から、すべての恵みが備えられていた。

帰郷が丁度「大麦の刈り入れの頃」
ルツの落ち穂拾いが「はからずもボアズの畑」
「丁度その時、ボアズがやって来た」

神様のあわれみ、慈しみは尽きない。