2012年08月15日(水)
  「神様に従う」

Aさん「人のどうしても出来ない部分が
目について仕方無くて、自分ならそのよう
にしないと、裁いてしまっていて。

一人相撲でイライラしてしまって、自分が苦しい。
心が辛い。しんどいのは自分で、裁いてるから
ですよねえ。心がもう悶々になって。

Bさんから、『その人の出来ない所をAさんが
助けてあげればいいじゃない』と言われ、

そういう発想全然無くて、ああ、そうなんだと
思えて、神様に従いたいから、そうしようと
思ったんです。
自分の出来ることをして行こうと。

祈っていたから、祈りの答えですよね。
すると、心が落ち着いて平安になったんです。

そうしたら、その人から、その苦手な部分のことを
『助けて下さいね』と言われ、ああ、神様だ!と
神様を感じて、神様のみわざに心から感謝しました。」



Cさん「どうしても赦せない相手がいて、心が
辛くて、ずっと悶々状態でした。

考えると、様々な事が思い起こされ、恨みつらみ
が募って、ますます苦しくなるんです。」

Dさん「相手でなく、自分が苦しくて辛いんよね。
赦せない心は牢獄に自分から入る。
四六時中、拘束され、がんじがらめで、楽しいはず
の時間も、全く楽しくない。
心がふさがれたようで、暗く、重苦しい。まさに
牢獄に捕らわれの身」

Cさん「そうなんです。神様に心が向いた時、
変えられたんです!

御言葉が心に来た時、心が変わってしまって!

‘悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に
報いず、かえって祝福を与えなさい。

あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたの
だからです’


そうだ、と思った時、心の悶々が消えて、心が
落ち着いて、すうっーと平安になったんです」