2012年10月10日(水)
  「祈りが無かった」

Aさん「ちょっと頼まれた事があって、
自分には、量的に多く、まずできないと
思いました。

そりゃあ、できたらしたいが、でもどう考え
ても、もう少し、量が少なければ、出来るが、
自分には重すぎると。無理だろうと。

何でもかんでも、言われた事を引きうける
のではなく、自分に出来ないことは、出来ないと、
ちゃんと断ることが大切とも学んでいるし、

そもそも自分の力を越えている事を、引きうける
のは良くないだろうと、

あれやこれや〜、ああでもない、こうでも
ない〜と、頭が巡りに巡る。

どうしようか、悶々としていて、ハタ!と
気づいたんです!!

全然祈っていない。ああー!!祈っていなか
った!何てことだ。

そこで、神様の御前に静まって、心の内を
ことごとく打ち明けて、気持ちも、思っている
事も全部告げたんです。

そして、神様の導きを求めると、
持っているものの、大きい、小さいは関係無い
できる、できないも関係ない。

わたしのところにそのまま献げなさいと言われ、
ああ、小さいままでいいんだ、問題無いんだ。

このまま神様にお献げすれば、神様が成し遂
げて下さる、神様の成されることなんだと、
心がすっかり平安になったんです。


そして、今日、教会に来て、学びの中で、
状況や問題が、問題なのでなく、自分の
“不信仰”が問題だとのこと、すごくわかりました。

自分の今回の目の前の問題にも、全く“信仰”
もって当たって無かった。

自分の持てるもの、目に見えるものを見る
ばかりで、不信仰だったんだと教えられて
感謝でした!」