2012年11月10日(土)
  「本当の気持ち」

「何か、気持がもやもや、もやもやして、心が
重くて、しんどいです」

「神様に、ありのままの気持ちを言うか、書き
まくるといいよ。自分の姿が見えて来て、
何が問題かが見えて来る」

「ああ、そうですよね。自分でもわからない、
もやもやだから、書き出すと、きっと見えて
来ますよね」

「そう。思いがサタンとの戦場だから、思って
いると、ますます混乱して、苦しくなるから、
書くのはよいよ。サタンから守られる」

「でも、書いて、残るのが絶対に嫌なんです。
絶対に人に見られなくないから、書くと残り
ますよねえ」

「書いて、破って捨てたらいいよ」

「あ!そうか。破って捨てたらいいんですよね。
じゃあ、書いてみます!(*^_^*)」


「書くといいですよ。私、悶々状態の時に、
ずうっと、状況も気持ちも何もかも、書き
連ねて行っていたら、まず、心がすっとして、

すると、ワンクッション置けて、冷静になって
来て、色々考えることができた。

『何でこういうふうに思うのかな?』とずっと
突き詰めて考えて行くと、
自分のプライドが問題だったとわかった。

プライドが傷ついて、悶々状態になって
いたんだと。

神様が高慢を砕こうとして下さったこと
が教えられて、ほんとに感謝でした」


「話を聞いてもらっていても、自分の姿が
見えて来て、考えていることが自分でわかったり、
自分の気持ちが整理できたりしますよね」


「あるある。話している中で、自分の気持ちに
気づく」
「気持ちを言葉にして出すと、色々気づく」

「声を出して祈りをしていると、祈った言葉と
自分の気持ちにズレがある。違うと気づく。
正直な言葉ではないとわかる。
声を出して祈るは良いですね」