2012年12月10日(月) 「信じるだけでいい」
地区集会で、早い目のクリスマス会があった。 「いと高き所に、栄光が、神にあるように。 地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように」 ルカ2:14 「平和」をもたらすために来て下さった主イエス様。 「あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝て おられるみどりごを見つけます。 これがあなたがたのためのしるしです」ルカ2:12 神様は救い主がわかるように、しるしを下さった。 それは飼葉おけのみどりご。 高貴な場所で、宮殿で、生まれたなら、生まれ つきの価値観に合致するので、わかりやすいが、 不衛生な、世から捨てられた、蔑まれた場所で の誕生、肉の価値観に合わない、見つけられない。 王の王、主の主、光の中に住まわれていた方が へりくだって、人間となり、へりくだって家畜小屋で 誕生された。 十字架で、私たちの罪を贖い、死ぬために生まれ て下さった。 「平和が、御心にかなう人々に平和があるように」 御心にかなう人々とは、この主イエスを信じた人々の こと。主を信じて、受け入れた人々に、罪の全き赦し、 心の平安が与えられる。 ただ、信じた人々のみが、平和を受け取る。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Aさん「以前は、クリスマスと言うと、何もなく、ただ 飲み食いをし、ばか騒ぎをしていた。何の感動も無しに。 要するに、イエス様は死ぬために、生まれられたんじゃ ないですか! 私のために十字架で死んで下さって、罪の赦しが与えられ て、心に本当の平和を与えて下さる。生きる感動を与えて 下さる。そして、これらすべてが、信じた人に与えられる。 ただ、信じることなんですよね!」 Bさん「受けるだけでいいんだ。神様は、有難うと受け ることを喜んで下さるんだ、すごいと思います。 今、目の前に厳しい現実があるのですが、信じて 行きたいと思いました」 Cさん「自分も、高貴な豪華な宮殿で生まれたなら、 立派な救い主と思えるが、世から捨てられた飼葉おけ での誕生が、主と受け取るのが難しいと思う。 信じることができたのが、奇跡で、神様の恵みです」 余りにもへりくだっておられて、わからない。 信じるだけでいい。ただ信じた人が、平安を受け取る。 高慢な心に、この信じるという余りにも単純な簡単な ことが最も難しい。 「信じるだけでいい」・・クリスマスに、大きく深く心に 語りかけられ、神様の御声を聞いた(*^_^*) 「信じるだけでいい」感謝に溢れる。