2013年01月05日(土) 「信じるだけでいい」
12月始め、かなり早めのクリスマス集会で。 「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、 平和が、御心にかなう人々にあるように」ルカ2:14 から 「平和が、御心にかなう人々にあるように」との題の メッセージだった。 主が私の罪のために死んで下さり、罪の赦しを与え、 永遠の命を与え、天国への道を開いて下さった。 この世においても、喜びもって、平安もって生きる 道を与えて下さった。 これらがすべて、信じる人にだけ与えられる。 御心にかなう人とは、信じる人であり、受け取る人。 信じるだけでいい、受け取るだけでいい!! 平安が、信じる人々にあり、受け取る人々にある。 12月は特別忙しい日々だった。 次々のクリスマス集会の準備、山となす雑用、 渡航準備、不在中の準備、帰国後の奉仕の準備・・ 何が何だかわからないほど、する事がある。 「信じるだけでいい!」「〃」と声に出して言い ながら、一つ一つして行くと、思い煩わずに、思 い煩いから守られ、肩に荷がかからない。 「信じるだけでいい」気持ちが楽になり、平安 な中で、準備できる。そして次々と神様が成し 遂げて行って下さった。 まさに「平安が、信じる人々にあるように!」を 身をもって体験する。 Aさんが「自分の力でやっていて、神様に頼って いない事を教えられました。 神様に頼らず、自分の力でやっていると、しんどく てたまらなくなりますよね。 イライラして、ピリピリして、うまく行かないと 人を責めてしまい、いつも平安が無い。 砕かれて、自分の力でどうしても出来ないところ を通されて、感謝でした。 自分がすると、自分の肩に全部荷がかかるから、 しんどくて当然ですよね。自分が背負ってるん ですものね。 それもなかなか気づかず、突き走ってしまって いて、ほんとに感謝でした。 楽になりました。一つ一つ神様に頼らざるを得 なくて、頼れることが感謝です。嬉しいです。 神様に頼ると、自分の肩にかかって来ないので、 重荷が下ろせて、ほんとに楽なんです。 心が平安です。ほんとに自分がするのでなく、 神様がして下さる事を受け取ることがよく わかります」