2013年03月10日(日)
  「肉の頑張り」

Aさん:ある事で、神様は無理をしなくてもよい
と言って下さっているのが、わかる。

身体がしんどくて、疲れていて、どうにも動けず
に休んでいた。

神様は休んだら良いと言って下さっている
のに、いや、もっと頑張ったら、できるんじゃ
ないか、それをしない自分の怠けではないかと、
自分を責めて、とがめが来る。

頭では、神様は休めと言って下さっている
とわかるのに、やればできるのに、自分にやる気
がないからではと。
そこで、自分を責めて、気持ちがもやもやと、
暗く、落ち込んで、しんどくなる。

その時、正直な気持ちをそのまま祈った。
「神様、しんどくて、私は、したくないんです。
神様は良しと言って下さっているのに、心に
とがめが来ます」

すると、その時、突然、別な用が入って来て、
本当に、その事をしなくても良くなった。

神様が、正直な祈りに答えて下さったと、
神様が関与され、身体も、心も、守って下さった
のだとわかって、心に喜びが湧いた。

対人関係もからむ事なので、しんどい、強いら
れた、義務的な気持ちで、嫌々、その事をしても、
相手にはわかる。そんな状態で、行っても、相手を
傷つけてしまうだけだ。

身体と心が十分休息が取れた、その翌日、
不思議な力が来て、「よし!行こう!!」と思えた。
気力が与えられ、喜びと平安をもって、前向きな気持
ちに変えられていた。
必要な力が上から来た。


無理やり、自分の力で、肉で、嫌々、事をしなくて
良かった。神様の力とみわざを見せられた。

「頑張ったらできる。頑張らないから出来ない。
怠けだ。もっと頑張らないと」とささやいてくるサタン。

神様に頼らせないで、自分の力に頼らせ、自分で、
肉の力で、立たせようとする攻撃だ。
又、巧妙に自分を責めさせるサタン。

“ですから、兄弟たち。私たちは、肉に従って歩む
責任を、肉に対して負ってはいません”ローマ8:12


肉とサタンに聞いて行くと、御心と反対方向へ
引きずられ、向かってしまう。

とにかく主に呼ばわり、祈る時、守られる(*^_^*)