2014年05月10日(土)
  「光あれ」

Aさんより

「創造の前の混沌とした中に、主の『光あれ!』と
いうお言葉がありましたが、わからない事がまだ
沢山あり、主の御わざが明らかなる事を祈っています」



暗闇の中に、光が射す時に、暗闇が消えて、物事が
見えて来る。
神様が教えようとしておられる事、ご計画、御手が
見えて来る。

Bさんが「やっと神様の御手が見えました。
長い年月かかりました。
職場で、仕事も初めてで、なかなかうまく出来ないし、
上司から注意の連続で、叱られの繰り返しで、もう辛
くて辛くて。

自分で働く年数を決めた、とにかくどうであれ、その年数
はしてみないと仕事自体もわからないので、自分の中で
決めて、その年数だけは何があっても、続けようと、何とか
頑張り通した。
しんどい、辛い、苦しい日々だった。

神様に祈って与えられた職だが、うまく出来無いし、もう、
自分には向いていないとしか思えなかった。
トンネルの中にいるような、何も見えない日々だった。

しかし、期限を決めたので、何とか頑張れた。
年数が来た時に、転職する先もまだ決まっていないので、
もうしばらく続けようと、素直に思えた。

そして、その後は辞める事を決めていた。
その時期が来た時に、よく祈り、考えた時に、生計は
きちんと立てなければならないので、尚もしばらく続け
て、何らかの導き、チャンスが来たなら、方向変換
をはかろうと思えた。

その間も、やはり辛く、しんどい日々であったが、

「それが、やっとわかったんです!
私を砕かれたんだなあと。強い自我を砕かれて、
素直に従うことを学ばせられました。
感謝でならないです。

対人関係における、いろんな事を訓練され、鍛え
られました。

言うべきことは、誤解のないよう、ちゃんと表現すること、
練習させられています。

神様が教えようとされている事があり、それを受け取っ
て行く時に、平安が与えられること。

最初はもうしんどいばかりで、そんな事考えられもせず、
余裕もなく、ますます苦しい状態だったと思います。

でも、ほんとに神様の時があって、神様の時に
目が開かれて、見せられて行くんですね」