2015年05月11日(月)
「サタン」
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サタンが思いに常に働いて来ることを話す。
「朝、祈って、平安に、気持ちよく1日が始ま
ってたんですよぉ。平安そのもので。
それが、ふっとした瞬間に、対人関係で嫌だった
ことが、突然思い起こされ、その前まで何も
思ってないんですよ。
すると、どんどん腹立たしい思いになって、それが
もう遙か昔のことまで、鮮明にどんどん思い出して、
もう怒りで、イライラ、憎しみまで湧いてくるし、
思いがぐじゃぐじゃで、
それで、「神様!」と言った途端、はっとして
「サタンだ!」と気づかされて。
サタンだったんです!すごいですよねえ。
気づくと、サアッーと、平安になって。
「ある!ある!でも、祝福がある時って、サタン
が来ますよね。
今まで、振り返ると、大きな祝福の時って
必ずサタンが来てる。」
「この間も、夫婦で旅行して、祈って行くと、すごく
祝福されて、楽しくて、快い余韻の中で帰って
来て。
それが帰宅して、良かったなあと思っている中で、
ふっと、あそこも見たかった、ここも見たかったと
の思いが来て。
すると、どんどんもっとああすれば、こうすれば
と不満が出て来て。
サタンにやられました!何だこれはと、はっと
気づいて、祝福を奪うんですねえ。」
「祈っている最中に、途中で思いがふうっ〜と
来て、思いに持って行かれて、人の言葉や
された事に、怒りが出て来て、もう腹が立って
腹が立って。
で、はたと、祈っていたのに、何で怒り心頭
なんだと。サタンだ!と、我に返って。」
「祈ろうとしたら、眠くてたまらなくなるし、
祈る前なんて、全く眠くないのに。
聖書を読もうとすると、あれをしなくちゃ、
これをしなくちゃと具体的思いがくる。
すると、身体が動いて行くんですよね〜
その前まで、全くする気など無かったのに。
サタンて、ほんと妨害に来てますね〜」
「ほんと、具体的に来る。あ、洗濯機回して
しまおう。テーブルだけ、片づけよう。
すると、次々思いが来て、連れて行かれて
しまう(笑)」
サタンに気づけるように祈っていよう。
“悪魔の策略に対して立ち向かうことが
できるために、神のすべての武具を身に
つけなさい”エペソ6:11
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