2003年08月28日(木)
  都合の良い言葉

「というのは、人々が健全な教えに耳を貸そう
とせず、自分に都合の良いことを言ってもらう
ために、気ままな願いをもって、次々に教師た
ちを自分たちのために寄せ集め、真理から耳を
そむけ、空想話にそれて行くような時代になる
からです」Uテモテ3:3

健全な教えは、自分の間違いを指し示し、罪を
指摘し、矯正してくれる。だから、必ず自分に
とって痛い。聞きたくない。内なる古い性質は、
罪は見たくないし、決して認めたくない。

人は誰しも、自分に都合の良いことだけを言っ
て欲しい。自我は痛いことは避けて、スルリ、
スルリと通り抜けて行く。

一人の婦人が話してくれた。
神様からの自分へのみこころは、はっきりわか
っている。夫に従うこと。
だのに、自分はそれに従おうとせずに、夫に従
えない理由をつけ、夫の欠点や夫の足らないと
ころを数え上げては、さばき、夫が悪いから従
えないと、自分を正当化している。

問題は、自分の強い頑固な自我です、と。神様
に従いたいから、夫に従えるよう、祈って下さ
いと。

自分の都合の良い言葉、心地良い言葉を求める。
神様の愛の言葉を求めるが、神様のみこころは
悔い改めだったりすると、自分の求めているも
のが違うから、御言葉がわからない。御声が聞
けない。

神様は懸命に語りかけておられるが、焦点が合
っていないので、自己中心に聞いているので、
全くわからない。自分は正しいと思っている限
り、決してわからない。

自分の側に問題がないか。健全な言葉を避けて、
都合の良い言葉を、心地良い言葉を求めていな
いか、いつも聖霊様に心を探っていただきたい。
by 多恵子