2019年11月01日(金)
  「変えられた」

自分が変えられている事が感謝だと、語り合っていた。


★「物凄く厳しい苦しい試練が来て、もうどうにもならない。
ほんとに自分でどうにも出来ない。

自分の心は思い煩い、恐れ、不安、又、怒りや恨みや
で混乱状態、カオス。

ほんとに瀬戸際、限界ギリギリで、神様にゆだねるしか無い、
ほんとゆだねるしか無くなってしまって、追い込まれて、

神様におゆだねしたんです。すると、あんなにカオス状態
だった心が、すっきり平安になってしまって。

もう感謝で感謝で。神様が何とかして下さる、最善をして
下さると思えて。前を向いてやって行こうと思えたんです。

今、平安です。

でも、ほんとギリギリになって、初めておゆだねできるんだなあ
と。
自我はどんなに固いかということも教えられました。
自分が握りしめて放さないですものね。


試練て、恵みですね。神様がなければ、生きて行けない。
御言葉がビンビン響いて来て、心に来て。

日々のことば見ていて、全部自分の事だと。
ほんとに御言葉が霊であり、いのちです」



★「対人関係の中で、何だか物言いが、上から目線で、嫌な
思いを持っていた相手がいたんです。

この間、祈って接していて、相変わらずおうへいな態度で、
やはり上から目線だったのですが、心が平安でした!

変えられたんだと、ほんとに御霊の喜びを感じました。

それまでもずっと、その事について祈っていたんですが、
やはり心の奥には怒りがずっとあって。

祈りつつも、神様に従いたいより、本音は裁いていたい、怒って
いたい、自分の肉を通したかったのだと、わかりました。

自我は憎んでいたいし、赦したくない、でも、赦す方を
選択した時に、ほんとに平安で、解き放たれて、何にも代えら
れない安らぎです」